スマートゲートアダプタ（新登場） |
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スマートゲートアダプタの概要スマートゲートアダプタを導入すれば、会社への電話を「どこにいても」スマートフォンで受けることができます。また、「どこにいても」会社の電話（会社の電話番号で）を通じて発信できます。ボイスワープのような転送電話では、相手先に携帯電話番号を通知してしまいます。その場合、相手先に「この会社はオフィスに誰もいないのか？」といった不安を与えるかもしれません。そうなると会社の信用上の問題となります。経営者、営業担当者にとって電話はとても大切であり、常に会社宛ての電話を「どこにいても」受ける必要があります。スマートゲートアダプタはこの課題を解決します。 スマートゲートアダプタ導入のベネフィット営業担当者や社員に会社用の携帯電話を与えた場合、多額の通信経費がかかります。また営業担当者にとっても個人用・会社用の2台の携帯電話を持ち歩くのも不便です。また個人の携帯電話を会社用として使用するのも、相手側に個人の番号を知らせることになるので好ましくありません。スマートゲートアダプタを導入すれば、会社に関わる通話料金は全て会社に課金され、個人の携帯電話には課金されません。（パケット通信を使用するため）会社にとって通信経費を大幅に削減でき、個人にとってもとても便利です。スマートゲートアダプタは他のIP電話システムを利用したものとは異なり、低価格で簡単な設定作業で導入しすぐに使えます。 スマートゲートアダプタのシステム構成例以下の図は、もっともシンプルなスマートゲートアダプタHG（ホームゲート）タイプのシステム構成例です。スモールオフィス、SOHOI事業者の方には最適です。画像をクリックすると拡大します
スマートゲートアダプタを使うと、スマートフォンは社内ではWIFIで内線電話として、社外では3G(4G)パケットデータ通信網経由で内線電話として使えます。 スマートゲートアダプタは電話回線接続ポート２個とLAN接続ポートを用意しています。 電話回線接続ポートには交換機からアナログ回線を接続し、LAN接続ポートからはインターネットにつながる社内LANに接続します。 他のFMCと異なり社内でも、社外でもパケットデータ通信を利用した通話ですので、通話料金がかかりません。 スマートフォンから会社を経由して外部へ通話できます。スマートフォンと会社間は通話料金がかからないので外部へは固定電話の通話料金しかかかりません。社外からの電話もスマートゲートアダプタを経由してスマートフォンに着信できます。 スマートフォンで動作する内線電話アプリNEXPHONEスマートフォンにはNEXPHONE（ネクスフォン）というアプリケーションをダウンロードして使います。NEXPHONEはiPhone,Android用アプリです。スマートゲートアダプタとの通信を行うためのアプリケーションです。ネクスフォンを起動し、バックグラウンドで待機させておくことで外出先でも内線や会社への外線を着信、通話することができます。スマートゲートアダプタにスマートフォンを登録すると、登録したメールアドレスにアクセスキーが送られてきます。そのアクセスキーを登録するだけで使用できます。その他面倒な設定は一切不要です。ネクスフォンは各通信キャリアのスマートフォン（iPhone,Android)に対応していますのでとても便利です。ネクスフォンはスマートフォンの持つアドレス帳を利用できますのでアドレス帳の２重管理は必要ありません。 スマートゲートアダプタの高い堅牢性スマートゲートアダプタはファンレス、ディスクレスで、故障率が低く、堅牢性が高い製品です。スマートゲートアダプタは他のIP電話システムを利用したものとは異なり、低価格で簡単な設定作業ですぐに使えます。 スマートゲートアダプタの紹介ビデオスマートゲートアダプタのコスト削減効果通信コストの削減により、初期費用はすぐにカバーできます。
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